ちわ~、
エッジっす!
今日もアイフォレックスでFX!
一目均衡表をあれやこれやして
取引していくっすよ!
さて本日のお題は遅行スパンというやつっす!
この一目均衡表の、
後ろのほうで途切れてる謎のラインが遅行スパンっす!
これ見ただけじゃなんのこっちゃって感じですよね。
この遅行スパンはとっても簡単な仕組みっす。
日本生まれのチャート分析ツールと言えば、ローソク足と一目均衡表。
どちらも海外では広く使われていて、XMのMT4、MT5でも利用できます!
一目均衡表のなかでも一番シンプルな指標が、遅行スパン!!
遅行スパンは終値を結んだ折れ線を後ろに26日分ずらしただけのもの。
これで何が可能になるかというと、現在のレートと26日前のレートの単純比較っす。
遅行スパンの使い方は、遅行スパンに対して過去のローソク足がサポートやレジスタンスになる、
というものですね!
遅行スパンが下がってきて、ローソク足にぶつかったらそこがサポートで反発の可能性あり。
さらにローソクを下に抜ければ、
下降トレンドが加速する可能性あり、というふうに解釈するっす。
遅行スパンが上昇してローソクにぶつかった場合はレジスタンス。
抜ければ上昇トレンドが加速します。
遅行スパンを用いた取引で特に強いサポートやレジスタンスになるのが、
横ばいを続けているローソク足!
ずっと同じ価格帯をキープしているということは、
そこが強固な底値ライン、天井ラインを形成している、ということの現れっす。
また、それだけ強固なラインを抜けたとき、トレンドは一気に加速します。
そのラインで形成されていたポジションが一斉に損切りされるからっすね。
FXにおいても過去の価格と現在の価格の比較は重要な意味を持ちます!
過去の安値や高値は、底値ライン、天井ラインとして強く意識されるから。
遅行スパンも現在の価格を過去にずらすことによって、
過去の価格と現在の価格を比較していることになるんすね。
一目均衡表の遅行スパンも、過去と現在の価格比較を視覚的にわかりやすく示したもの、
ということっすね(^^♪
つまり!
ぶっちゃけ、いまのチャートを後ろにずらしただけなんすよね。
ローソク足にして26本ぶんっす。
この26ってのが一目均衡表では重要な数字らしいっすね。
長年の研究の成果・・・なんだそうですが。
んで
26日後ろにずらしただけのチャートがなんの役に立つの?
って感じなんすけど
これもけっこう使えるっす!
遅行スパンが過去のローソク足を突き抜けたら
その方向に向けてエントリーするっす。
この場合だと上抜けなんで「買い」っすね。
ただそれだけ。
「え~」っと思うっすよね?
自分もそうでした。
でもよく考えてみるとこれ
今のレートと過去のレートを比較してることになるんすね。
以前のレートをぶち抜いたので、上昇が明確になったって感じ?
レンジブレイク的な考えなのかなって感じっす!
ただ、そのすぐ上に雲が見えるっす。
雲は抵抗でしたよね。
薄いから簡単に抜けそうっすけど・・・
とりあえず買いっす!
さてさてどうなるっすかね。
しばらくしたら、また見に来るっす。
あ~、
やっぱり雲にはね返されちゃったっすねえ。
雲に当たったときに手堅く決済しちゃえばよかったっす。
ここからもう一回チャレンジする可能性もなくはないですが
正直ギャンブル気味になるんで・・・
損失がでないうちに撤退っす!
逃げ足の早さってFXじゃいちばん重要だと思うんすよね。
みなさんどうでしょうか。
でわでわ
エッジでした!