ちわ~、エッジです!
新型コロナウイルスの世界的大流行によって、
日本も海外も大混乱の真っ只中だね!
アメリカ10年債金利がドル円と連動していことはよく知られていて、
前回、これが史上初の1%を割り込んだことが話題になっていたけれど、
1%どころか大幅に最低記録を更新した。
そこから一気にV字で戻すなど、混乱ぶりが伝わってくるね。
アイ
フォレックスのドル円の日足だけど、
ボラティリティがえげつないことになっている。
前回もあっさり損切りまでぶち抜かれたけど、
通常のポジションのとり方じゃダメっぽいなあ。
さらに方向性もよくわからなくなってきてる。
株価は連日大暴落のあと大きく戻し、
再度大暴落するなど、こちらも無茶な動きをしているが、
ドル円ほどの戻りは見せていない。
株価に合わせるならもっと円高になってもいいはずなんだけどね。
それでも上か、下か、と選ぶなら、やっぱり下かなあ?
原因であるコロナウイルスの拡大は歯止めが効かない状況だし、
株価とドル円の動きにタイムラグが生じているのかもしれない。
ボラティリティの高さ対策として、
いつもの半分の数量を注文し、損切り幅を2倍に設定する。
このリスクオフの状況で、上方向に80pipsをいきなり抜かれることはないだろうと考えていたのだが、
その予測は甘すぎた・・・
1時間足でこの動きはちょっとついていけない・・・
数時間で2円も上昇しやがった・・・
これどうなってんだ??
FRBが1%緊急利下げ ゼロ金利に、量的緩和も再開(日本経済新聞)(注1)
いちばん大きいニュースはこれだけど、
利下げなら円高ドル安でドル円は下がるはず。
利下げは週明けに実施ということだったので、このギャップダウンが利下げ効果なのかなあ。
だとすればセオリー通りか。
では、その前の猛烈な上昇はなんだったんだろう。
ドル急騰108円台、米が非常事態宣言 地合い不安定=NY外為(ロイター)(注2)
有力なのはこれかなという感じだけど、
緊急事態宣言でドル高が進むというのもよくわかんないね。
コロナ対策に潤沢な予算を投じられるということから、安心感が広がったとか?
うーん、わからん・・・
こりゃ当面はトレードを控えたほうがいいのかも。
どっちに向くのかすらわからなくては戦いようがないからねえ・・・
でわでわ
エッジでした!
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