ちわ~、
エッジっす!
前回で予告したとおり、
一目均衡表で攻略していくっす!
時間足はいろいろ悩んだ結果、
リスクとリターンのバランスがいい1時間足をメインで!
できればデイトレで一日のうちにクローズしていく感じでやっていくっす。
さて、これが一目均衡表の雲っす!
一目均衡表でもっとも特徴的なのが、雲と呼ばれる2本の線に挟まれたゾーン!!
FXのチャートでもこの部分には網目がかかるなど目立つように表示されて、
一目均衡表を使用するうえで重要な役割を果たすっす。
一目均衡表の雲は、先行スパン1と先行スパン2に挟まれた部分のこと。
先行スパンは基準線と転換線の中値を26日分前に移動させたもの、
先行スパン2は過去52日間の最高値と最安値の平均値を26日分前に移動させたもの。
この計算の関係で、先行スパン1が常に先行し、最新のトレンドにより近い線になるっす。
この雲の上でレートが推移しているときは、相場は強気であると考えられるっす。
雲は過去の平均値で形成されているため、
それより上であるということは、買いの含み益を持つ人が多いであろうと推測できるから。
雲の下でレートが推移しているときは、相場は弱気と判断されるっす。
この雲は、支持帯や抵抗帯としても機能し、
特に雲が分厚いときは、抵抗や支持が強くなるっす。
というのも、トレンドが強まるほど、先行スパンどうしの乖離が進み、雲が厚くなるからっす。
逆に薄い雲の場合は、抵抗や支持は弱く、雲抜けはしやすくなるっす。
このように雲は抵抗帯や支持帯として機能するが、
その雲を抜けたあとは順張りのチャンスでもあるっす♪
雲抜けには多大なエネルギーを必要とするぶん、それが達成できたということは、
上昇や下降の強さは本物であるということが確認できるからということ。
さらに雲を抜けたあとは、これといった抵抗帯や支持帯もないので、
心理的にも順張りしやすくなるっす。
雲抜けのあとのトレンドは、抜けた雲が厚ければ厚いほど、強くなるとされてるっす♪
1時間足でもその有用さは健在。
雲を抜けたあと、順調に上昇してるっすね。
こっちは雲抜け失敗のサンプルっす!
分厚い雲の抵抗を受けて、
下に押し戻されてるイメージっす。
そしてこれが、現在のユロドル1時間足。
薄めの雲を下に抜いたはいいんですが
思いっきり下げて、そのあとは足踏みしてる感じっすね。
ここは手を出さずに静観するというのもアリですが・・・
ローソク足の雲抜けだけではダマシになることもあるので
転換線(平均線のようなもの)の雲抜けも確認すると
ダマシが減るっす!
そして転換線が雲抜けした瞬間のレートは
現在のレートほぼ同じ。
つまり、ここから売っても間に合うってことっす!
恐れずにエントリーするっすよ!!
念のためにストップロスを仕込みながらの売り!
1時間足だと損切りは
だいたい40~60pipsくらいがいいと思うっす!
アイフォレックスはなぜか金額指定なので50ド ルくらいで!
なかなか下げないですが、ここはじっくり待ちで!
一目を使ったトレードは少し気持ちをゆったりとして
気長に構えるくらいでちょうどいいっす。
「いつかは下げるだろう」という感じで待ちましょう。
それから3時間後。
一気に下げてきたっす!
狙い通りっすね!!
まだ最初のうちなんで、手堅く利確するっす!
30pipsほどいただきました~。
今回は、ちょっと遅かったかな?
という感じはあったものの
無事に利益をとることができたっす!
余裕がでてきたら、
もっと利益を積み増す方法を考えたいっすね!
でわでわ
エッジでした!