ワタナベ、ドル/円(USDJPY)はあまりしませんが、
雇用統計は毎月チェックしています!
そして、毎週あるのがADP雇用統計!
調べているところが違うので名前が違いますよ。
5月の雇用統計の直前のADP雇用統計は良かったのですよね。
ところでオーストリアドルでは失敗してしまいました。
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※※ワタナベがオーストリアドルのロングを再開したときの記録です。
「再びオーストラリアの時代がやってくるかもし れません!」
スワップに期待してしまいました( ;∀;)
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※ADP雇用統計速報(注1)
オーストリアドル/円(AUDJPY)でプラスのスワップを取るはずが、
XM(XmTrading)ではマイナスになることがあるのですよね。
それを忘れていたワタナベ、キャピタルゲイン方針に変更しました。
利益が出たらすぐに利益確定をしています。
今は先進国で一番に緩和解除を発表したカナダに注目しています。
カナダドル/円(CADJPY)のロングをゴールデンウイークにスタートしました よ。
※金融緩和とは(注2)
カナダドルにしたのは、オーストリアドルの上昇が一休みしたと思ったからでした。
それに緩和が終わるなんてちょっとしたゲームチェンジです。
日足では、途中でアリゲーターよりも下がり、
フラクタルはビル・ウィリアムズのルールでの下落のシグナルが出ました。
でも上昇したのでダマシと思いロングしましたよ。
そして利益確定したあと、陰線が2本続きましたが下がったときにもう一度ロング。
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※ビル・ウィリアムズのルールは応用が効きます!
「底狙いはビル・ウィリアムズセットを使いま しょう」
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最新のロングポジションもプラスになりはじめているので良かったですよ。
ゴールデンウイークが終わって上昇しています。
こうなると最終地点も気になりますね。
月足に変えましょう。
2014年に106.490円まで上がりました。
今、89.16円ですから遠そうです。
サポートやレジスタンスになりやすかった価格(上の画の青い〇のところです)のうち、
91円前後までならいけそうと仮定、ひとまず利益確定の注文を入れました。
カナダは産油国ですから、原油価格にも影響をうけます。
最近は派手ではないですが、原油も下がらないのですよね。
でも、サウジとイランが仲直りしたら原油が下がるといわれています。
週末の米雇用統計にも気を付けたいので、
ストップ注文は約定価格きわきわにしておきましょう。
それなら急落があっても損失はゼロまでで済みますね。
(スプレッドぶんも入れておきましょう)
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※オーストラリアの雇用統計ではこんなトレードをしましたよ。
「アメリカよりもサプライズ?オーストラリアの 雇用統計です」
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■■■■脚注■■■■