ちわ~、エッジっす!
今日のお題はFX!
いま一度、為替の原点に立ち戻って
攻略していくっす!!
選んだ業者は・・・
海外FXの老舗アイフォレックス!
ここなら安定した取引ができるはず!
がんばっていくっすよ!!
というわけで、さっそくトレードの準備っす!
まずはチャート選びから。
エッジはふたつあるチャートのうち、
2番めのをチョイス。
その理由はすぐあとで明らかになるっすよ!
チャートはそのままだと
ローソク足しか表示されてないので
分析ツールを開いてインジケータを表示するっす!
あった!これこれ。
この一目均衡表を使いたかったっす!
一目均衡表とは、日本で作られたインジケーターのこと。
もともと株の取引のために開発されたけど、FXなど色々な分野で用いられているっす。
海外でも高く評価されていて、
XMなど海外の業者が提供するチャートにも
「Ichimoku Kinko Hyo」や「IchimokuCloud」といった名称で収録されているっす。
一目均衡表の特徴は、見た目のわかりやすさ!!
一番特徴的なものが「雲」と呼ばれる部分で、この雲が抵抗帯や支持帯となるほか、
雲の厚さによっても支持や抵抗の強さが判別できるっす。
逆にこの雲を抜ければ、勢いがついてさらに上昇、下降するというサインにも!
見た目の明快さのほかにも、一目均衡表は非常に多くの情報を持っているという特徴があるっす。
転換線や基準線という2つの線は、交差することで上昇局面や下降局面への変化を示し、
基準線が横ばいで動いていなければ、変化はダマシになりやすい、
といったことも教えてくれるっす( `ー´)ノ
先述の雲についても、抵抗帯や支持帯として機能するほか、
雲を形成する2本の線(先行スパン1と先行スパン2)がクロスして
雲がねじれる部分でトレンドの変化が起きやすいということが知られていて、
これも取引のヒントになるっす♪
一目均衡表の作者が一番重要としているのが遅行スパン!!
遅行スパンは毎日の終値を結んだ直線を26日分、後ろにずらしただけの単純な線っす。
この遅行スパンと過去のレートの位置関係が重要なヒントで、
遅行スパンが上回るときは強気相場、そうでなければ弱気相場と解釈。
これは単純に現在のレートと26日前のレートを比較しているだけですが、
相場が一巡する26日間が経過しても、
なお現在のレートが過去のものを上回っているということは、
そのときに買いを入れた人はみな、含み益があるということになるっす!
そうなると相場参加者は強気になるから、下がりにくく、上がりやすい、
といった雰囲気を形成することになるっす。
それにしても。。一目均衡表って1番めのチャートにはないんすよね。
日本独自のインジケータだからかな?
一目を追加した画面。
ややこしそう・・・と思ったあなた!
わかるっすよ!エッジも最初はそうでした!
でも、一目均衡表って意外と簡単なんすよね。
いろいろ線が引いてありますが
大事なのは雲の網がかかった部分。
これが抵抗線や支持線になると覚えておくだけでOKっす!
分厚い雲を抜けたら、それが売り買いのサイン!
ね?単純っしょ?
まずはお試し、
最小単位の1000通貨のユロドルを使って
1分足で取引の具合を確認してみるっす!
分厚い雲を下に突き抜けたところで売るっす!!
ほら!いい感じに下がったっす!!
雲を苦労して抜けたので
あとはすいすい下がっていくイメージっすね!
このあとじっくり待っても良かったんですが
お試しなのでとりあえず利確。
無事にクローズできたっす!
1000通貨で0.2ということは
普段やってる1万だと2pipsってとこすかね?
うーん
ちょっとスプレッド的に1分足のスキャは難しそうかなあ。
もうちょっと長いスパンで取引したほうがいいっすかね?
でわでわ
エッジでした!