ちわ~、エッジです!
雇用統計を通過し、市場は今週の米CPI(消費者物価指数)の発表待ちという状況!
FOMCを控えて関係者が発言を禁じられるブラックアウト期間に入ったので、
ドル円を動かすのは経済指標のみってことになりそうだね。
雇用統計はそこまで悪い数字ではなかったものの、予想に届かなかったということで下落。
前回の雇用統計が悪かったのもあって、
今回は大きく改善するだろうとハードルが上がりすぎてたのもあるね。
そして、前回はすぐあとの米CPIが良好でドル円は一気に吹き上げ た。
ぶっちゃけ雇用統計よりも大きな変動だったんで、今週も警戒していこう。
とりあえず雇用統計の下げを引きずるだろうと思ったので売りを選んだけれど、
下げ幅が大きかったのもあって、レンジが掴めない。
アイフォレックスを開き、下げの半値あたりに指値で売りを置いてみたけど、
やっぱり刺さらなかった。
安値を切り下げていたので売りは継続と判断。
レンジ上限の当たりをつけて、
そのあたりで指値売りをしてみたけど、そこまで上がらなかった。
CPIを前にもう動きが鈍り始めてるのかな・・・
うーん、やっぱりそうだね。
まあ、市場が様子見モードになったということは、下げもここまでということだろう。
レンジ下限での指値買いに作戦変更!
買いへの変更は正解だったけど、指値がギリギリで刺さらず・・・
なんか毎週、こういうのがある気がする。
あと5pips、損切り幅が広がるのを許容して、指値を置くと
けっこうスコアが伸びるんじゃないだろうか。
今度から検討してみよう。
買いの高さを昨日の惜しかったところまで引き上げて、
さらに5pipsぶん下駄を履かせてみたが、
今度はかすりもしなかった。
そして、このとき既に米CPIは発表されてたんだけど、けっこう意外な動きに。
数字はかなり良かったので、前回のように爆上げするかと思いきや、
一瞬上に跳ねて、そこから崩れてしまった・・・
なんで?
後場に注目すべき3つのポイント~米CPIはシナリオ変化につながらず?(かぶたん)(注1)
先月の急伸を見たあとだからこそ、今回良くてもインパクトが薄い・・・
そういう見方もあるのか。
市場はもうコロナ後の回復がピークアウトしつつあると見ている、 と。
こうなるとドル円の上値は今後も重くなりそうだねえ。
でわでわ
エッジでした!
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