ワタナベ、
XM.comでのFXが
楽しくてたまりません!
でも、11月終わりごろには、
欧米はクリスマス休暇になってしまいますね( ;∀;)
12月に入ると市場参加者が減るといわれています!
ワタナベが好きなオーストリアでも、
12月は夏ですがクリスマス休暇はあるのです。
これはXM.comのMT4ですよ(*'ω'*)
最初のころは何もわからなかったのですが、
今では基礎知識なら身に付いたはずなのです!
そんなワタナベも不得意なテクニカル分析があります。
それが「エリオット波動」です!
チャートの波に番号をつける分析方法ですが、
人によって違うし、難しいですよね?!
FXにおける相場分析は、そのすべてと言ってよいのがトレンド分析!
トレンドの発生と終了を予測し、
それに合わせて適切なポジションをとっていくことが、FXで成功するための必須条件ですね(^^♪
そんなトレンド分析の中心に据えられている考え方がエリオット波動論です!!
チャートがジグザグを描いて上昇、下降することは、
少しでも相場に触れたことがある方ならばご存知でしょう♪
このジグザグに法則性を見出そうとするのがエリオット波動論です。
このジグザグはエリオット波動と呼ばれていて、
上昇と下降の順番、値幅、サイクルは一定の法則に従うとされていますよ!
この法則を知っていれば、
どこでエントリーして、どこで利益確定すればいいかが、
手にとるようにわかる!というわけです♪
エリオット波動は、全部で8つの波から構成されています。
上昇トレンドであれば、
1つ目の波は上昇、2つ目は下降、3つ目は上昇、4つ目は下降、5つ目は上昇、となります。
この上昇を構成する第1波から第5波は、推進の5波と呼ばれていて、
その次に調整の下げを構成する3波がやってきます。
こちらは下降、上昇、下降の組み合わせで、a波、b波、c波と呼ばれていますよ。
この合計8つの波がひとつの上昇トレンドを構成していて、
形状を見抜くことができれば、
押し目を拾うタイミングやどこで利益確定すべきかを知ることができるんです( `ー´)ノ
エリオット波動の8つの波には決まった特徴があります!
第1波は小さく、第3波が一番大きな上昇になり、第5波で上昇が終了する、 というものです。
第2波、第4波は下げとなりますが、
それまでの安値を更新しない程度の下げとなり、押し目買いの好機となります♪
その後、下げのa波、b波、c波が来ますが、上昇はb波のみ。
しかも、高値を更新しない程度の上昇となります!
こうした特徴はあくまで傾向で必ずこの形状になる、というわけではありません。
なので、厳密に捉えようとすると取引では使いづらくなります。
あまり正確に当てはめようとはしないで、
おおまかな形状をイメージして、当てはめていくのが良いでしょう♪
ただ、
第2波が安値を更新するなど、形状を崩してしまうような動きに関しては注意を払いましょうね(*^^)v
エリオット波動の形が崩れれば、予想の前提が崩れてしまうので!
ということで、 エリオット波動は
「上昇5波、下降3波」という考え方が元になっています。
上昇していても、5つの波で終わるよという意味です。
下降はその反対ですが、3つの波で終わるのです。
図にすると、たったこれだけの話なのですが……。
すべての相場がこのリズムを含んでいるのだそうです。
いつもの
オーストリアドル/ニュージーランドドル(AUDNZD)の
日足に当てはめると、
こうです!
しかし、難しいのはここからです!
もしこの図の(い)があっているなら、5つの波が完成してしまい、
上昇は終わりということになってしまいます。
しかしワタナベ、
一時的にパッと上がって全戻しになった動きなので、
ダマシではないかと考えました!
そして、以前から引いているトレンドラインから見ても、
ここで上に跳ね上がるかもしれませんね!
アリゲーターにもしっかりと止められているように見えます。
トレンドラインに触ったところで、買ってみましょう!
20分くらいして、
スプレッドによるマイナスが小さくなってきましたね!
こういうとき、ワタナベは「順調だ」と判断して、
このままのポジションを持つことにしていますよ(*'ω'*)
スプレッドというのは、売り価格と買い価格の差のことで す!
XM.comの一般口座は、手数料制ではないので、
スプレッドがあるのです(*'ω'*)
海外FXのなかでは、小さくて良心的ですよ!
今回のポジション、
過去の高値の位置にもサポートされてとても重要なポイントでした!
ストップロスもちゃんと設定しておきましょう!