ちわ~、
エッジです!
ここのところ、
米の株価など先行指標を意識するようになって、
かなりトレードが安定してきたと感じるようになった!
株取引と同じようにFXにも先行指標とされるものが多数あるよね!
XMでもチェックできるダウ先物やダウ輸送株指数、米国10年債金利、
経済指標ならば米国の雇用統計やISM製造業景況指数、小売売上高や個人消費支出(PCE)など、
挙げればキリがない。
これらの先行指標は今後の経済の動向をうらない、ひいては為替の変動にもつながるよ( `ー´)ノ
そして、この経済の動向と為替を結びつけるものが金利の動き。
ダウ先物はアメリカの経済の状況を示す指標のひとつ。
ダウ先物が好調なら、アメリカの景気も同じく好調。
そして、景気が好調であると、経済にはインフレが生じてきます!
インフレは景気に冷水を浴びせ、過度なインフレの加速は暴落を経て景気後退に至ることも。。。
だから、金融当局は政策金利を引き上げてインフレを阻止する動きに出るんだね。
この金利引き上げがFXに重大な影響を及ぼすんだね(/・ω・)/
アメリカの金利が引き上げられると米ドルに人気が集まるからドル高に、円は相対的に安くなる!
こうして、ドル円は上昇するのだけど、FXのトレーダーはダウ先物の上昇を見て、
ここまでの連鎖を予想して瞬時に取引を行っていくよ!
このダウ先物はアメリカの動きだけど、日本の場合は日銀の指し値オペなどがこれに相当するよ!
日銀の指し値オペは日本の金利を低く抑えようとする行動だから日本円は円安に傾きます。
ドルは相対的にドル高となり、ドル円は上昇。
このように、先行指標はいろいろな分野に連鎖して影響を及ぼして、
最終的に為替の変動も生み出すから、
為替変動に先行して動くものとしてトレーダーに注目されているんだね☆
先行指標には長期的な将来をうらなうものもあれば、
直近の、明日の朝の動きを指し示すものまで様々。
ダウ先物などは、直近の動きを示すものは、日本の日中の取引でも重要視されているよ♪
というのも、日本の昼間はアメリカの夜にあたり、ニューヨーク株式市場は時間外で動いてません。
しかし、ダウ先物は時間外でも動いていて、
日本時間におけるアメリカのリアルタイムの動きを示してくれます!
多くの日本人トレーダーがダウ先物に注目するのは、
それがこれから開くアメリカ市場の動きを先行して教えてくれる指標だからなんだね(^^♪
今日もしっかりお金を動きを意識していこう!
アイフォレックスで昨晩のダウの動きを 見てみると、
底堅いながらもちょっと調整気味。
それと連動するようにして、ドル円もかなり調整下げしてるね。
この感じだと目線はもうちょっと下向きかな?
ここ1週間はかなり上げていたので、調整も少し深めになると読む。
山高ければ谷深し、って言うしね!
遅行線の動きも調べてみよう。
上昇はしているけど、その先にはローソク足に転換線、
さらに上には基準線も待ち構えてる。
これを抜くのは難しいだろう。
よって、上値は限定されると予想。
やはりここは売りかな?
少し売るタイミングが早いかもしれないが、
チャンスを逃したくないのであえて早めに売っておく。
多少上げられても、すぐに下がってくるはず・・・
と思ったら、まったくそんなことはなかった!
うおお、なんだこの強さは・・・
けっこう上だと思ってた雲にかかっちゃったよ・・・
が!
この雲は分厚いし、もういい加減に落ちるだろう。
ただ、遅行線はかなり状況が悪化。
ローソク足を突破されてしまっている・・・
基準線や雲も控えているから、まだ大丈夫かな・・・
ここで撤退も考えたんだけど、株価などの先行指標が低迷していたので、
ここは下げると踏んで強気の売り追加!
が、これが大失敗!!
まさかのダブルパンチを食らう結果に・・・
ちょっと調子に乗りすぎてたね、反省しないと・・・
損切りを決意したのはここだね。
このときチャートを見てたんだけど、すごい勢いで一瞬下げた。
でも、あっという間に買い戻されて元の水準に・・・
そのとき、「あ、こりゃダメだわ」って思ったね。
下方向にヒゲがいっぱい出てるのは、
下げようとしても下げられなかったってことだね・・・
日足で見ると買い上げの強さがよくわかる。
1日で調整を済ませてしまったってことだねえ。
あとはダウなどの先行指標とドル円が乖離してしまったってのが
悩みの種かな。
ダウを見てればだいたい次の展開は読めると思ってたんだけど、
そうもいかなくなってしまったなあ・・・
でわでわ
エッジでした!