ワタナベ、年末まではオセアニア通貨のロングを続けていました!
このニュージーランドドル/円(NZDJPY)もロングを何度かして利益確定できました!
年末に上がるというアノマリーどおりになりました!
今は数日でイグジット(エグジット)するようにしています。
歴史の教科書に載るような疫病がまん延しているので、急変があるといけませんから。
XM(XMTrading)のMT4ですよ。
※エグジットとは(注1)
長い時間持ち続ければ利益が大きくなるのはわかるのですが、
XMではサラリーマンでも10万通貨以上のトレードもできますから
短期間で大きな利益を期待できます。
これがハイレバレッジの良さですね。
さて、オーストラリアドル/ニュージーランドドル(AUDNZD)のチャートで
どちらが強いか比べてみましょう。
オーストラリアドルが下がっていたのですが、
逆転しそうですね。
アリゲーターの上にしっかり出ています。
そろそろオーストラリアドルのロングをしたいですね。
でも、オーストラリアドル/ニュージーランドドルは苦手意識があるのです。
ですから、オーストラリアドル/円(AUDJPY)を開きます。
ちょうどチャートを見られる時間にチャンスが来ているとは限りません。
押し目が来そうなところに指値しましょう。
指値で気を付けることのひとつに、注文価格の範囲があります。
注文のところの下に、
「現在価格から99ポイント圏内の注文は発注できません」
となっています。
ロングならBUY(Ask)に対してですよ。
9.9pipsなのでだいたい10pipsくらいはダメと覚えておけばいいかもしれませんね。
これは仕方ありません。
※ask(注2)
この下の絵の赤い丸のところ、2か所に指値をしました。
ロングです。
底狙いというよりもトレンドフォローになりましたね。
まだ強いですしいいでしょう。
※トレンドフォローとは(注3)
こういうときのトレンドフォローでの指値でも気になることが。
「あれ」です。
それは、指値が約定するということはすでに下落途中かもしれないということです。
つまりナンピン買いになってしまう可能性ですよ。
ほうっておかず、定期的に確認しなくては。
もし、テクニカルでみて相場が下降しそうだとなったら、
すぐに指値を消してしまわなくてはなりません。
今回はラッキーなことに指値が約定してプラスになりましたよ。
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※指値のコツはこちらもどうぞ。
「木星と土星の接近は見られませんでしたが為替は反転?」
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■■■■脚注■■■■
(注1)エグジット - FX初心者向け用語解説(えぐじっと)(OANDA)
(注2)アスク(auカブコム証券)