ワタナベ、しばらく見ていたポンド/円(GBPJPY)は政治で動きすぎて、
とうとうエントリーできませんでした!
でもなぜかユーロが下げ止まったように見えます。
ユーロ/円(EURJPY)をロングしました。
XM(XMTrading)のMT4では4時間足を表示しましたよ。
でもこのときはフラクタルなどは無視してサポートラインを引きました。
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※前回のトレードはこちら
「事件が多発でオセアニア通貨からポンドに変更です」
ポンドはいいと思ったのですが…
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次にオーストリアドル/円(AUDJPY)を見ます。
いつでもワタナベはオーストラリアが気になるのです。
さきほどのユーロ/円と似た形ですが、
下がったときの勢いが強いのが気になります。
追加緩和をするかもというヘッドラインが流れたからでしょうか。
ロングはやめておきましょう。
※豪中銀総裁、追加利下げを示唆 より長期の国債買い入れも検討(ロイター)(注1)
次はスイスフラン/円(CHFJPY)です。
ユーロが上がりそうなので、
欧州通貨が気になったのです。
日足では下がった後、ビル・ウィリアムズさんセットの条件が揃いました。
大きな底からの上昇というのではないですが、
なかなかきれいですし少しロングします。
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※これがルールですよ。
「MT4を【ビル・ウィリアムズさんセット】に 変更です」
まだの方は読んでみてください。
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翌日の日足も陽線になっています。
ニューヨーク時間も上昇してくれていたのですね。
ワタナベが寝ている間になにかあるといけませんから、
損切り設定(ストップロス設定)もしてありましたよ。
このときはアリゲーターのすぐ下にしてありました。
※ストップロスとは(注2)
今回、ワタナベは2つのアプローチ方法を使いました。
(1)サポートラインが効いているからロング
(2)ビル・ウィリアムズさんのルールに従ってロング
2つとも、もう一方のルールはあまり気にしていません。
でもどちらも利益になりそうです。
このときは欧州通貨はどれも強かったのもありますが、
自信のあるルールを持っているのは背中を押してくれていいですね。
でも、気を付けたことがあります。
それは時間です。
(1)サポートラインは4時間足
(2)ビル・ウィリアムズさんは日足
見ていた時間足が違います。
サポートラインを使う方法は、わりとどの時間足でも使えます。
しかしビル・ウィリアムズさんのルールは株取引で考えられたもののようで、
日足と相性がいいのです。
ダマシを避けるためにも、
ビル・ウィリアムズさんのルールはできるだけ日足で使おうかと考えていますよ(^^)/
■■■■脚注■■■■
(注1)豪中銀総裁、追加利下げを示唆 より長期の国債買い入れも検討(ロイター)
(注2)ストップロス(auカブコム証券)