ワタナベ、オセアニア通貨をウオッチしています!
今日はXM(XmTrading)でオー ストラリアドル/円(AUDJPY)の日足を出しました!
コロナのまん延も他国と比べて防げていたオーストラリアです。
ニュージーランドはイマイチですが、オーストラリアには鉱物資源があるために、
たとえ電気自動車の時代が来てガソリンが使われなくなっても
電池のためのニッケルが取れるので強いのです。
「EV向けニッケル、1年ぶり高値圏 中国で電池需要」(日本経済新聞2020年12月)(注1)
オーストラリア貿易投資促進庁のホームページにはこう書いてありますよ。
"オーストラリアの金属資源埋蔵量は鉛、ニッケル、ウラン及び亜鉛で世界最大"
このおかげで最近は利上げの話題まで出ていますね。
※オーストラリア貿易投資促進庁(注2)
オーストラリアやオーストリアドルには強気なワタナベですが、
リモートワーク中にドル/円(USDJPY)の仲値時間が来ました。
少し休憩させていただいて、
仲値後に下がるとみてオーストリアドル/円をショートします。
仲値とは、
朝10時前まではドル/円が上昇しやすくそれを過ぎると下がるといわれる動きですよ。
クロス円は釣られて動きますから、ショートではドルより弱いオーストリアドルを使うのです。
それも10時半くらいまでに目立つ下げがなければやめます。
10時半少し前に利益になってきました。
ここで欲を出すとすぐ上がって損失になります。
エントリーの根拠が仲値トレードですから、
仲値の時間が終わったらワタナベも終わるのです。
短時間で少しのPIPSを取っていくので、
ロットを10倍くらいにしても良かったかもしれないですね。
利益確定をしたあと、ドル/円を見ました。
10時のローソク足はもう下ヒゲをつけて上がり始めています。
ドルの強さが際立っているようです。
そこでドル/円をロングしました。
オーストリアドル/円のほうが力強く上昇してくれなかったのです。
円が弱いのは同じですが、特に強いのがドルのようですね。
仲値後の下げも終わったタイミングでロングできたので、
すぐにプラスになってきましたよ!
ワタナベも臨機応変が出来て満足です!
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※円キャリートレードも楽しみです
「コロナの次は【円キャリートレード】復活です か?!」
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■■■■脚注■■■■