ワタナベ、400年ぶりに近づくという木星と土星の接近を見たかったのです!
それで夜空のきれいな実家にいたのですが、
土星はよく光って見えましたが木星がどれかわからず…
見れたとはいえない結果になりました。
今日は上がっていたはずのオーストリアドル/円(AUDJPY)を
XM(XMTrading)で見ています。
4時間足をビル・ウィリアムズさんのルールで分析すると、
レンジ相場から下降トレンドに変わっています。
ここからなら戻り売り狙いしたいですね。
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※ルールはこちらを読んでくださいね。
『MT4を【ビル・ウィリアムズさんセット】に変更です』
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惑星の接近は12月21日でした。
そこからなんとなく為替の流れが反対になった気もしなくもないのです。
気のせいかもしれませんが。
ワタナベは夢見る女の子ですから、星占いとか気になるほうなのですよ。
戻り売りの場所は、アリゲーターに触るあたりが良いのです。
損切りの考えはいろいろありますが、ATRの2倍や3倍という説もありますね。
※惑星の接近(注1)
レンジ相場の高値が78.90円あたりです。
ここより上で、
ATRの2倍~3倍くらいの幅のところで損切りできれば理想的です。
※ATRとは(注2)
MT4のメニューで「+」のマークがあります。
これをクリックするとチャートの上に十字が出て、
十字をクリックしてドラッグすると、斜めの線が出ます。
そして斜めの線の間が何pipsかが表示されますので、
それで値幅をみることができるのですよ!
下の図の例を見てくださいね。
戻り売りしたい価格は、アリゲーターの下の78.20円。
損切りは、レンジ相場の上の78.90円。
価格差が0.7円です。
ということは70pipsですから、ATRの31.06と比べると約2.3倍なので合格です。
利益確定はレンジ相場の前の上昇トレンドがはじまった場所近辺にしました。
指値の設定、終わりです。
翌日、指値がヒットしているかなと見てみると、
ローソク足が近くに来てから下がっていました。
こういうことがよくあります。
MT4はスプレッドが広くなることがあります。
それも計算に入れて指値しないといけませんね。
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※最近は失敗続きです。
「ワタナベのポジションを誰か見ていたのでしょうか?!負けです」
気持ちを切り替えていきましょう!
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■■■■脚注■■■■
(注1)木星と土星が397年ぶりの「超大接近」(ウェザーニューズ)
(注2)用語解説 ATR(DMM FX)