ワタナベ、2020年2月からはじまった株式市場の下落もチェックはしていました!
3月になりアメリカやEUの株式が売られたのは原油価格が下がったのも原因でしたね!
XM(XMTrading)では原油のトレードもできるのです。
でもワタナベの性格はのんびり堅実タイプ。
準備のなかった銘柄はやりません。
※原油20ドル割れ(注1)
仕事がテレワークに変わり思ったより忙しい毎日です。
それでチャートや経済情報を見る時間が減ったのです。
言い訳はこれくらいにして、そういう状況でもXMトレードを続ける方法を考えました。
結論は「やることとやらないことを決める」でした。
※テレワークとは(総務省)(注2)
ワタナベがやることは得意な「オセアニア通貨のトレード」
やらないことは「その他のトレード」です。
それからXMトレードをする時間も決めました。
また、『この製薬会社の株が上がる』
のようなニュースは無視します。
ただでさえ家にいるので、テレビ、ラジオ、YouTubeを見ようと思えば見れてしまいますよね。
自由にしすぎると余計な情報をキャッチしてしまい、トレードに迷いが出そうなのです。
経済情報は、朝と夕方の2回、日本経済新聞とロイターのページだけ見ます。
XMではチャート分析を中心にします。
もちろん仕事のときはそちらに集中しますよ( `ー´)ノ
※ロイター・マネーニュース(注3)
※日本経済新聞・マーケット(注4)
オーストラリアドル/円(AUDJPY)の4時間足です。
アリゲーターの下にローソク足がありますし、下向きのトレンドラインもきれいに引けますね。
こういうときはショートかと思うのですが、
モメンタムの加速をあらわすオーサム・オシレータが上がり始めています。
ローソク足も陽線が増えていて、アリゲーターを上抜けるかもしれません。
※モメンタムとは(注5)
1時間足を見るとすでにアリゲーターを上抜けています。
アリゲーターを上抜けなら上昇トレンド確定ということで、
急遽1時間足トレードに変更しました。
オーサム・オシレータも0より上です。
利益が出ましたね。
シンプルな日程に決めて楽にトレードができるようになりましたよ(^^)/
■■■■脚注■■■■
(注1)原油供給過剰が最大に 一時20ドル割れ、安値長期化も(日本経済新聞)
(注2)テレワークの推進(総務省)
(注3)マネーニュース(ロイター)
(注4)日経平 均、下げ幅一時800円超 「経済停滞長引く」の声(日本経済新聞)
(注5)モメンタム(野村証券)