ワタナベ、6月13日に起きたタンカー攻撃事件に驚いてしまいました!
米国とイランが不仲になると原油価格が上がります!
その前日、12日にXMでトレードをしていました。
底を打って上昇していくかと思ったカナダドル/円(CADJPY)です。
これは原油価格に連動するのです。
上昇して、アリゲーターに当たってから、十字線を作ったりして
様子がおかしいなと思っていました。
※十字線(注1)
5分足にすると、横ばいながらジワジワと下がっているようです。
オシレーターであるDeMもチャートと同じように素直に下がり、
反転の可能性は低いとみて、ショートにしてみました。
※DeM(注2)
12日の午後、15時の休憩時間に見るとしっかりと下落しています。
休憩時間が終わると見ていられないので、ここで利益確定にし ました。
最近は、トレール注文がうまくいかない値動きが多いのです。
※トレール注文の例(注3)
翌週、1時間足を見直してみました。
13日にタンカー事件があったので、そこで上昇しています。
全戻しに近いくらい大きく上がったので、
こまめに利益確定をしていて正解だったと思いましたよ(;^_^A
※タンカーに攻撃(注4)
政治が不穏になると価格が上がるなんて、
なんだか不謹慎なことでもしているような気持になりますが、
平和を願いつつチャートを見ましょう。
価格は、移動平均線であるアリゲーターの近くに来てしまい、
オシレーターもなんだか上に上がりそうになっています。
テクニカル分析では、はっきりと上昇とも下降とも決まらないようです。
前にショートで成功したからといって、またショートをすると失敗するのではないでしょうか。
原油のニュースが急に出ても、そのときにはもう為替は動いてしまっていますね。
ここはじっくりとテクニカルの変化を待ちたいと思います。
ということで、本日17日のトレードはなしとなりました ^^) _旦~~
■■■■脚注■■■■