ワタナベ、
5月はじめに
中長期のポジションを持った後、
調子が良かったので
そのままにしていますよ(*'ω'*)
NZドル/米ドル(NZDUSD)の組み合わせで、
ショートにしていました!
XMのチャートは日足で、
今もフィボナッチ・リトレースメントを残してあります。
※フィボナッチ・リトレースメントとは(注1)
MT4でよく見ると、
フィボナッチ・リトレースメントで見て
目標にしていた0.697ドル近辺よりも下がっています。
ここで利益確定してしまうのも、寂しいですね。
※利益確定の難しさ(注2)
ここで、ドル/円(USDJPY)の日足も見てみます。
5月になっても強さが続き、上昇しつづけています。
ATRを表示していますが、
これも上のほうに来ているのですね('ω')ノ
ボラティリティが高まっているのがわかります!
というわけで、ドルがすごく強いのです。
※ボラティリティとは(注3)
そのドルは、心理的節目の110円を超えて定着しそうです!
それなら、ワタナベのNZドル/米ドルも
まだ下がってくれるかもしれません。
ニュージーランド中銀の総裁は
「通貨安は良いぞ~」という発言を続けています。
これではNZドルが上がる理由が見つかりません。
※心理的節目とは(注4)
利益確定しようかと悩んだワタナベ、
とにかくストップロスの位置を狭くすることにしました。
でも最近は、
上がったり下がったりの損切りさせられる相場が多かったですね。
このポジションもそうなったら悲しいですが、
もし損切りになったとしてもストップロスの位置を狭めたので、
口座資金はプラスになります。
※ニュージーランド中銀の政策金利(注5)
トレーダーが陥りやすい心理のひとつに、
利益確定を急ぎすぎるというのがあるそうです。
ワタナベもそうならないように、
今回も持ち続けることにしました。
※利食いを急ぐな(注6)
損切りと利益確定の位置を変えていく方法を「トレール」といっ て、
自動で位置を動かすこともできます。
MT4では、自分のポジションや口座残高が表示される
「ターミナル」から設定できますよ(*'ω'*)
ポジションが表示されているところで右クリックして、
「100ポイント」などの文字を選べばOKです。
※トレール注文とは(注7)
■■■■脚注■■■■
(注3)ボラティリティー (ボラティリティー)(SMBC日興証券)
(注4)Chart in Chartで隠れた心理的節目をチェックする(OANDA JAPAN)
(注5)Official Cash Rate unchanged at 1.75 percent(Reserve Bank of New Zealand)