毎度です!
プライスアクショントレーダーのマル太です!
今回は9月23日の取引です!
新バージョンを使ってるんですが、
実は新しいサービスが始まってるんです!
それは。。。
30秒のTurbo(旧ON DEMAND)
というサービスで、
エントリーから30秒で判定時間が来るという
超高速のハイローです。
旧バージョンでは1分が最短だったので、
これが半分に短縮されたわけですね。
新サービスということで試してみない手はありません。
今回はスプレッドありのTurboを使って、
30秒に挑戦してみます!!
まずはいつも通り、ドル円の5分足から見ていきます。
時間は夕方6時頃です。
下げトレンドが続いた中で、ちょっと反発してきてる状態。
でもボリンジャーバンド(20)のミドルに抑えられつつ、
揉み合いになってきてますね。
この揉み合いを狙って逆張りエントリーでやっていきます!
上が重たくなったところで、さっそくLOW予想です。
ちなみに、スプレッドありなのでペイアウト率は2、
勝てばエントリー金額の倍のペイアウトを受けられます!
お試しということで、
今回は5000円ずつの定額でやっていきますよ!
うーん、思ったほど頭が重たくないですね。
っていうか、30秒短い!!(笑)
あっという間に判定時間がすぐそこです。
うわー、結局下げの流れにならないまま、判定時間。
負け確定です。
しかし、ここは下がると思うので、
もう一度LOW予想でエントリー。
金額は定額の5000円です。
よしよし、順調だね。
しかし、アッという間に判定時間が来るので、
スクリーンショットが大変だ。(笑)
完勝!
これで1勝1敗、ペイアウト率2なので、
損益は±0円のイーブンですね。
さあ、3戦目。
今度は下がってきたところでHIGH予想です。
取引がサクサク進んでいきます。
よしよし、狭い揉み合いの中、下限でエントリーできた感じです。
いい感じで判定時間迎えられそうかな♪
そして判定時間、けっこう微妙な感じになって……。
引き分けかー!
惜しかったなあ、
これで1勝1敗1分けのイーブンということになりました。
今回試した「30秒Turbo」はハイローのなかでもっとも短時間の取引でした。
ペイアウト率が最大に設定されているので、一番勝率が低い取引時間になります。
30秒という限られた時間での勝負となるため、必然的に値動きも小さくなり、
イレギュラーな動きにも弱いので、
このようなペイアウト率の設定になっていると考えられますね!
難度が高そうに思える30秒Turboですが、
やり方がわかってくれば、そこまで難しい取引というわけではなさそうです(^^)/
FXで言うところのスキャルピングのようなトレードになるため、
時間の短さに対応した手法で取引しないと勝てない、というだけですね!
攻略法を確立でき、安定した勝率をマークできるようになれば、
そのペイアウト率の高さと、短時間取引ならではの回転率の高さも相まって、
かなりの利益をトレーダーにもたらしてくれる取引となるでしょう♪
この高い利回りが30秒Turbo最大の魅力であるといえます(^^♪
ただし、30秒取引ということで、扱いが難しい部分もあります。。。
多くの人は自前でチャートツールを別に用意して取引をされていると思いますが、
XMなどが提供するMT4、MT5には30秒足というチャートがないので、
1分足かTickチャートでのテクニカル分析となります。
ローソク足の形状などで判断する手法など、これまで使ってきた分析法が使えなくなるので、
30秒Turboに対応したチャートの読み方を自分で確立しないといけません。
また、1分Turboなど、他の短時間取引でメインの手法となる、
押し目や戻りでの反転を狙った逆張りは、
30秒という短時間の制約上、ほぼ通用しなくなります。
30秒という時間は思ったより短く、
その時間内にトレンドが反転するかどうかを見抜くのはかなり難しいからです。
独自の手法を編み出さねばならず、
他の取引時間とはかなり異なった感覚で勝負しなくてはいけないのが
30秒Turboの難しいところでしょう!!
この超短期取引という性質から、手法は順張り一択となります。
トレンドで伸びているときを見計らって飛び乗り、そのまま終了まで上昇(下降)して勝つ、
というのが典型的な勝ちパターンとなるでしょう。
イレギュラーな動きで負けることもありますが、
それを許容しつつ、高いペイアウト率でカバーする、
というスタイルになりますね♪
今回はお試しで30秒をやったわけですが、とにかく早い早い。
でも、いい感じで上下に動いているような相場だと、
サクサク勝ちを重ねていけそうな気がしますね。
なかなかいい感じじゃないでしょうか。
この高速トレードに合いそうな相場が来たら、
これからは積極的に使ってみようかなと思います♪