クリスマスも終わり、
もうすぐ年末の12月28日の取引です!
取引量が少ないので、
時おり大口の注文が入ったりすると一気に動いたりしますが、
基本はレンジの相場というかんじ。
たまに出てくるトレンドにさえ気をつければ、
比較的、逆張りハイローがやりやすい環境です。
XMなどFXの取引に、逆張りはあまり推奨される手法ではありませんよね( ;∀;)
勝ちやすい手法ではあるけど、「いつか大負けするよ」というのはよく耳にするアドバイス。。。
だけど、ハイローオーストラリアに代表されるハイローの取引では、
逆張りは必ずしもダメな手法とは限りません♪
むしろ、順張りよりも有効に機能する場面は多くなります。
この両者の違いは、FXとハイローの取引の性質の違いによるものなんです!
FXは、とったポジションは自分で解消しなければなりません。
利益確定や損切りといったハイローにはない要素があります。
もし、FXで逆張りを行うとすると、トレンドと逆方向にポジションを持つため、
まずは含み損からのスタートになります。
そのあと、レートが予想通りに動けばよいけど、
予想を外すとそのまま損失は拡大し続けます((+_+))
このとき、いつ損切りするのか、というのがたいへん難しいのです。
もし、損切りをきちんと行えないと、
それまでの稼ぎをすべて吹き飛ばすような損失を被ることに。。。
FXで逆張りが危険とされる理由は、損切りの判断が必要になるから( `ー´)ノ
その点、ハイローの場合は、基本的には損切りの判断は不要!!
終了時刻がくれば、結果に関わらず取引は終了するからですね。
ハイローの強みは、FXと違って、負けたときの損失が拡大せず、一定であること。
だから、FXに比べて逆張りで入るリスクが低いのです♪
また、ハイローでは、購入したレートより少しでも高ければ(または低ければ)勝ちになります。
もし、逆張りで入ってトレンド転換が起きなくても、
一時的な戻りや押しで目標を達成していれば勝ちになるのです。
逆張りを仕掛けるような相場の踊り場では、一時的な逆方向の動きが出やすく、
トレンド読みを外しても勝てる可能性があるから、
逆張りはハイローでやりやすい環境にあるのです♪
ということで、もうすぐ年末なのでこのタイミングでは大怪我はしたくないところ。
慎重に取引をしないとね! (`・ω・´)
まずはドル円の5分足から見ていきましょう。
前回の上値を更新できずに、
短期的に下げの流れに入った状態です。
下げの流れのところで上に戻してきていますが、
頭が重そうなかんじ。
ではハイローオーストラリアで取引です。
上げたところをマーチンで食い下がりながら
LOW予想を入れる方針です。 (・∀・)
Tickチャートで上げが止まったのを確認してから、LOW予想。
1分のON DEMANDです。
あら、上に向いちゃったかな?
マーチン2回目のエントリーを準備しておこう。
と思ってたら、ちゃんと下がってきました。
勝ち確定。 (´∀`)9
やっぱり上では頭が重そうな値動きが続きそう。
次も同じ目線で狙っていこう。
次のローソク足。
ボリンジャーバンドのミドルラインにタッチしたのを見て
LOW予想を入れいきます。
リバウンドがありそうな早い上げだったので、
積極的にエントリー。 m9( ゚д゚)
マーチン1回目ですし、入りやすいかんじ。
読みどおり、リバウンドありましたね。
ほぼ天井でエントリーできたので、
たぶんこれは大丈夫かな。 ヽ(´ー`)ノ
よーし、そのまま勝ち確定!
キレイな取引が続いた気がします。 (´^ω^)
こんなかんじで流れが見えてるときは、
やっぱり勝率は上がりますよね。
そういうときだけしか取引しないようにしたら、.
マーチンが崩壊することもほとんどないんだろうけどなあ。
それがなかなか難しいんですけどね!