クリスマス前でだいぶ相場も落ち着いてきた
12月22日の取引です。
閑散になりすぎるとレートがほとんど動かなくなってしまうので、
ちょうどこのくらいの落ち着き具合が、
短期ハイロー的にはやりやすいかんじです。
相場がヨコヨコのときはHIGH予想でもLOW予想でも取れるので、
取引の回転数も早くできます。
ガンガンいっちゃえるかんじ。
もちろん、やりすぎには注意ですが…。
為替相場の動きには、
上昇や下降を続けるトレンド相場と一定の値幅で上下を繰り返すレンジ相場があります。
相場の多くを占めるのがレンジ相場で、
レンジ相場でいかに勝つかがFXにおいてもハイローにおいても重要です(^^)v
レンジ相場は、一定の値幅から逸脱しない相場のこと。
レンジの上限と下限があって、その間を往復する動きに終始します。
大きな経済指標の発表前であったり、重要人物の発言が予定されているイベントの直前など、
相場の参加者が様子見をしているときなどによく見られますよ!
また、上昇や下降の理由がない「決め手に欠ける」相場でもよく見られます。
こういった相場でしかもヨコヨコの動きのときは、
レンジの上限と下限がわかっているので、どこで取引すれば良いかが明確♪
現在のレートがレンジの上限ならばLOW、下限であればHIGHで入ればいいからです!!
そういった意味では非常に予想の立てやすいシチュエーションで、
また、HIGH予想でもLOW予想でも勝てる相場なので、利益のチャンスも多くなります(^^♪
いい事ずくめのように見えるヨコヨコ相場ですが、実際にはなかなか手強い面も。。。
レンジ相場というのはトレンド相場のつなぎ目にあたる部分。
いつ、何時、次のトレンドが動き出すかわからず、
その動きが出たときはだましになってしまいます。
レンジトレードであることを見越して、
損切りによるショートカバーを仕掛けてくる動きも存在するため、
いかにレンジから逸脱しようとする動きを予測し、回避するかが重要に!!
また、短期ハイロー特有の問題点も存在します。
レンジトレードは上限でLOW、下限でHIGHの逆張りです。
FXであれば、じっと利益が出るまで待っていればいいですが、
ハイローでは取引期限があるため、
この制限時間内にレンジ内へと相場が戻らないと負けになります( ;∀;)
この点で、ハイローはFXよりも勝つ条件がシビアになるんです。
短期ハイローで勝つためのポイントは、レンジの上限や下限をしっかりと見極めること!
きちんといいポジションで入れていれば、勝率は格段にアップします。
レンジの限界に到達するまでに焦って取引を開始すると失敗しやすいので、
きちんとレンジの上限や下限まで待ってエントリーすることを心がけましょう!!
と言っても、ハイローでやられたとしても、
最初に入金した金額以上は損は出ないので、
攻めるところは攻めちゃっていいというのが
僕の持論なんですよね! m9( ゚д゚)
ということで、ドル円の5分足いきましょう。
時間は東京市場がしまった午後3時すぎです。
ボリンジャーバンドを見るとヨコヨコで、
バンド幅もほとんど一定。
やりやすそうなかんじですね! (`・ω・´)
さあ、ハイローオーストラリアの
ON DEMANDの1分で逆張っていきすよー!!
ここから上に抜けていくことは考えにくいので、
ローソク足で直前の上値を見つつ、
Tickチャートでの反転確認前に積極的にLOW予想。
マーチン1回目、じゃっかん突っ込み気味のエントリーです。 ( ゚Д゚)
おお、いいかんじで天井取れました!
こういうところで日頃の行いの良さが出るんです。
下には加速してはくれませんが、上にもきそうにない。
そのままの水準をキープして勝ち確定!
いいかんじですね。 ヽ(´ー`)ノ
あんまり下に行かなかったので、
再度LOW予想のタイミングを狙っていきます。
ちょっと待ちすぎちゃいました。
入るタイミングを逃して、エントリーできず。
まあ焦ることはない、次のチャンスを待ちましょう。 ( ´ー`)y-~~
そのまま一気に下のほうに走っていって、
ボリンジャーバンドの-2σ付近まできましたね。
このヨコヨコのなかでは、ちょいとばかしスピード違反。
これはリバウンドあるんじゃないかな。 (・∀・)
下げ止まったのを確認してから、逆張りのHIGH予想です。
ローソク足的には重要なラインには届いてないですが、
プライスアクションでのエントリー。
うーん、微妙…。
止まったけど、上にはいってくれないですな。
負けてもいいと思って入っているマーチン1回目なので、
そんなにプレッシャーはないですが。
最後は微妙な動きで勝ち確定! (´∀`)9
こういう微妙なところでも勝ちを拾えるマーチンってすばらしい!
このまま年末まで突っ走るぞー!!