ワタナベ、連休でもちゃんとポジションの確認はいたします!
24時間チャートに張り付くことはできませんし、健康によくないです...
でも1日4回くらいは見ています!
XMを 見ると、ちょうどオーストラリアドル/ニュージーランドドル(AUDNZD)の下降も終わったようです。
損切りをしておきましょう。
※損切りとは(注1)
4月~5月にかけて気になったのは、ユーロ/ドル(EURUSD)で す。
上がるといわれ、ほんとうに上がっていたのですが勢いが衰えました。
ドイツの小売り売上高も下がりました。
これは消費者が買い物をしているかどうかですから気になりますね。
5分足のダイバージェンスを確認、ショートしてみました。
※ダイバージェンスとは(注2)
日本は連休で高速道路も大渋滞ですね。
いっぽう、米国ではFOMCと雇用統計があります。
FOMCの日は、大統領に言われても利下げをしませんでした。
深夜3時半ごろにドル/円(USDJPY)が上昇したのをきっかけにユーロ/ドルは下がりました。
前からのショートで利益が増えています。
2016年からのユーロ/ドルの日足です。
上昇トレンドのあと、今は下降トレンドです。
その長い下降トレンドも波がなだらかになって、終わるのかもしれません。
ユーロが強いという意見が多いですし、いまのポジションも長く持てませんね。
利益が出ているので、利益確定のタイミングに悩みます。
5分足を見て取ったポジションを何日も持てることは少ないのです。
急落のあと、小さなローソク足が並んで上昇していますが、
このような形はまた下降に戻る確率が高いです。
4時間足で全体像を見てみます。
じつは5月2日にイギリスの金利発表がありました。
そのときに荒れて2つのうち1つポジションが自動で利益確定になりました。
利益が出た後、ストップロスを近づけていたので損失にはならなかったのです。
そろそろ調整が入りそうなので、利益確定をします。
※調整とは(注3)
■■■■脚注■■■■