ちわ~、エッジです!
前回なんとなしに、
「日足の転換線を上に抜けたあたりで
下げるんじゃないか」
って言ってたんだけど
あとからアイフォレックスで見てみると
まさにそのとおりの展開になってる!
いやあドンピシャだね~・・・
まあ、売れてないんだけどね。
なかなかトレードできる時間とのタイミングが合わない感じ。
もう決め撃ちの指値売りを入れておいてもいいんだろうか・・・
1時間足では猛烈な下げの直後。
この下げは、
アメリカの国家経済会議(NEC)の
委員長コーン氏の辞任によるものだね。(注1)
この人、
以前に次期FRB議長候補としても名前が挙がったことがある、
トランプ政権の中心的な人物だった。
現在のホワイトハウスでも中心的な役割を担っていたそうで、
この人の離脱は経済界には
かなりショッキングなニュースとして受け止められたみたいだ。
トランプ氏が保護主義的な言動をするたびに
ドル円は下がってきたけど、
その防波堤だった人が去ったとなると、
この余波は大きいはず。
ならば、ここから売り、となるんだけど、
現状では今晩のアメリカの動き次第だ、
という意見が優勢のようだ。
うーん・・・どうしようか・・・
アメリカの動きがはっきりするのは日本時間の深夜だろう。
そして、朝起きたら
もうほとんど動き終わっているというパターンはほぼ確実。
ここで動かないと利益は取れない・・・
ということで売り!
さて、どうなるかな?
あちゃー・・・
アメリカ時間開始とともにすごい買い戻しが・・・
もう損切りライン寸前まで追い詰められてしまった。
コーン氏の辞任の原因は、
このアルミ、鉄鋼への関税について
トランプ氏と意見が割れたからだと報じられている。(注2)
即座に政権幹部が火消しに回ったことで、
全戻しになってしまったようだ・・・
もう雲の上にでてしまいそうなので、
損切りは時間の問題だと考えて決済。
アメリカ時間の動きを先に見ておけという意見は正しかった・・・
これからはあまり安易に飛びつくのは
やめにしないとダメだね。
最近ちょっと勝てていないので、焦りがでてしまったか・・・
それではまた!
■■■■脚注■■■■