日本だけが違っていて不思議ですが、先進国がだんだん利上げの示唆をはじめましたね!
ワタナベ、XM(XmTrading)で引き続きカナダドル/円(CADJPY)のロングを繰り返しています!
4月に素早くテーパリングを発表したカナダのおかげで、ロングで利益が出しやすいのですよ。
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※前回のカナダのロングの記録はこちらですよ。
『【失敗にめげない】米雇用統計の前にカナダが熱いのです』
予定通り91円でいったん止まりました。
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※カナダ中銀、テーパリング発表(注1)
ワタナベ、次はセカンダリーの上昇をいただく予定です。
セカンダリーとは二番目という意味なので、
発表後すぐの上昇に間に合わなくてもいいのです。
チャートが落ち着いたあと、やっぱり上昇をはじめた頃にロングするということですよ。
指値をしましたよ。
それからオセアニアですが、ニュージーランドも利上げを示唆しました。
でもワタナベ、オーストラリアドル/円(AUDJPY )のポジションを持っていたのです。
ずっと横ばいなのでもうやめようかと思っていました。
でもロングした場所がわるくないのでこのままにしますよ。
オーストラリアではもう国内旅行も活発らしいのです。
観光産業への支援策も発表しています。
コロナ脱却が早そうですね。
※オーストラリア市況(アセットマネジメントone)(注2)
※ニュージーランド2022年の利上げ示唆(注3)
ここでオーストラリアドル/ニュージーランドドル(AUDNZD)も見ると驚くのです。
ニュージーランドの利上げ示唆のときは下がりました。
でも思っていたより早く止まってしまったのです。
今は二日間上がっていますが、上げ幅も大きめです。
ですからオーストラリアが強いのだと感じるのですよ。
このオーストラリアドル/ニュージーランドドルの下げは、
セカンダリーがないかもしれませんね。
カナダドル/円の上昇では何度売りが出てもすぐ上昇していたのに。
でも、オーストラリアドル/ニュージーランドドルは、ニュージーランドの利上げ観測で下がっても、
すぐにV字回復のように見えるのです。
こういうときはセカンダリーの希望は薄いです。
そう考えているうちにオーストラリアドル/円のロングがプラスになっています。
単なる利上げ観測よりも、
経済状態が良いのが効いているようです。
ワタナベの利益も伸びますように!
■■■■脚注■■■■