ワタナベ、家でテレワークしている間にゴールデンウィークになってしまいました!
来年にはまた行きたいと、
オーストラリアの地図をGoogleマップで見てバーチャル旅行です!
さて、前回のXMでの日経平均先物のトレードはほんとうに微益で終わりまし た。
待つのがトレードとはいいますが、いいときが来るのを待っています。
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※前回の日経平均先物のトレードは、
「コロナバブルはじまりとは本当でしょうか?」
こちらです。
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オーストラリアドル/円(AUDJPY)の週足です。
2017年以来、下がっていますね。
最近ではワタナベも「オーストラリアドルは下がるもの」という気持ちになっています。
次に日足を見ると、2020年3月18日から上昇しています。
しかし30日以上それが続いています。
その前の急落も2月のはじめくらいから数えると同じような日数になります。
そろそろ上昇も休憩する可能性もありますね。
この日足を拡大すると、オシレータであるCCIもダイバージェンスができています。
ロングは危険かなと考えています。
素直なオーサム・オシレータはローソク足と同じように動いています。
※オシレータとは(注1)
※ダイバージェンスとは(注2)
※オーサム・オシレータとは(注3)
4時間足にすると、だいぶ落ちています。
せっかくなので戻り売りがしたいですね。
3本のアリゲーターがある価格には幅がありますが、
過去のチャートを見ると69円ちょうどは抵抗になっているようです。
なので69円で「指値売り」の注文をしておきましょう。
MT5では、チャート上で右クリックするとこんなメニューが出ますよ。
この注文は昼間に入れました。
欧州時間、ニューヨーク時間になるとガラッと様子が変わります。
「こんなに上がるのか」と思っていても指値にタッチすることもあるので、
楽しみに待っていましょう。
その間に損切の逆指値と利益確定の指値を確認して、忘れていたら注文しておきます。
■■■■脚注■■■■