ワタナベ、いつまで経っても指値に触らない年末でした!
その対策としてスプレッドが開くぶん、指値をゆるくすることにしたのが前回です!
ゆるくというのは、押し目買いをするときには少し上にするという意味です。
それが良かったのか、2020年1月になり指値の押し目買いに成功していました!
XM(XMTrading)のチャートです。
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※前回のトレードは、こちらです!
「指値の修正」
休日の国が多くスプレッドが開きがちだったのです。
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よく見ると1月8日にすごい下ヒゲがあり、そのときにロングできたのですね。
118pips(今回は利益が10万円くらい)で利益確定です。
そしてワタナベ、
「指値が苦手ではなく、対策をすればいい」とわかったので良かったですよ。
ドル/円(USDJPY)も確認します。
1月8日は、イランが米国に反撃したというので
そのときだけクロス円も下がったのですね。
ここ数年は政治相場といわれて、なにかあるとパッと下がりますから
押し目を待つにはいいのかもしれません。
※為替の変動要因(注1)
本日は2020年最初の雇用統計で、
ワタナベも指標トレードができるかどうかやってみたいのです。
22時30分に発表ですが、その前の21時台までまったく動きがありません。
とにかく見てみましょう。
※米雇用統計とは(注2)
MT4には縦線を引く機能がありますから発表の時間に引いておきました。
1分足だと2分前くらいから落ち始めています。
こういうことは指標発表のときによくあります。
しかも発表後も下がるとは限りません。
困りますね。
発表時間になりました。
雇用統計でいつも重要視されるのが非農業部門雇用者数ですが、
こちらが14.5万人と下がっていたので良くないと判断されたようです。
ドル/円が10pipsほど下がりました。
が、たいした動きにならずに
ワタナベも慣れていないので見ているだけで終わってしまいました。
まあいいでしょう。
※非農業部門雇用者数グラフ(注3)
■■■■脚注■■■■
(注1)為替相場はどうして動くの?(三井住友DSアセットマネジメント)