ワタナベ、2週間前に豪ドル/米ドル(AUDUSD)の組み 合わせのチャートを見ていました!
その間に、オーストラリアでは夏時間になりましたね!
あまりにも豪ドルが下がるので、それに便乗してショートをしていました。
そして、XMのMT4で日足を見ると、ワタナベのショートポジションは、見事利益が出て嬉しいです。
※オーストラリア市況(注1)
今日は朝から陽線に変わっていますし、スワップはマイナ スですから一度利益確定をしておきましょう。
スワップがスプレッドよりも多いのはよくありません。
今はとうとう米ドルのほうが、金利が大きいのでショートだとスワップはマイナスになってしまうのです。
※FXのスワップとは(注2)
※FXのスプレッドとは(注3)
XMでトレードするときには、一般の口座なら手数料は不要ですが、スプレッドぶんは手 数料と同じですものね('ω')ノ
スプレッドは仕方ないですが、スワップが毎日とられてしまうのは、悲しいものです。
もしスワップのマイナスが気にならなければ、このポジションを持ったまま、「うねり取 り」という方法が使えます。
下降トレンドは続くけど、たまにある戻りのときだけロングをする、ということです。
「つなぎ」ともいいますね。
ワタナベは、また上昇してアリゲーターに触ったら売っていく予定です。
※為替の金利差(注4)
うねり取りは、万一トレンドが変わった時の保険のようなテクニックです。
ひとつのポジションを長く育てたいときには、とっても有効ですよ('ω')ノ
それに加えて、スワップが発生してくれればもっと良いのですが。
もともと「うねり取り」は株式のテクニックで、買いポジションのときに使うことが圧倒的に多いですよ('ω')ノ
週足のアリゲーターのところに指値でショートをしてもいいのですが、忘れてしまいそうです!
※ウィリアムズのアリゲーターとは(注5)
1時間足では、またアリゲーターにぶつかって下がりそうに も見えます。
しかし、オシレータが少しずつ上がってきて、今は下がらないのが気になります。
やっぱり数日は様子見をします。
ということで、今回は利益確定だけでしたよ('ω')ノ
■■■■脚注■■■■
(注1)マーケットアウトルック - 豪州市場・豪ドル -(野村證券)